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2021.08.02INFO

「月野百鬼夜行」回からキャラクター設定を一部紹介!

ツキプロタレントたちが妖怪や神様となるif世界シリーズ「月野百鬼夜行」。その新たなエピソードが「プロアニ2」で描かれます! 今週第5話から3話連続でスタートする「月野百鬼夜行」回から、キャラクター設定を一部紹介です。

改めて各話の登場キャラクターとあらすじ、EDテーマを紹介! 放送をお楽しみに!

第5話「月野百鬼夜行『虚の刀』」

ED曲「名残鬼」(歌:守人、宗司、剣介、涼太、志季、翼)

時は戦国。
覇権を狙う国々の熾烈な争いが各地で起こり、世は大いに乱れていた。
そんな中、鬼の統領である酒呑童子・志季、彼と行動を共にする烏天狗・翼は、鬼と化した赤子を拾うのだった。
時は流れ、宗司と名付けられた赤子は立派な鬼となっていた。
宗司は、兄代わりの翼、友人の犬神・剣介と共に武芸を極めるべく、日々修行を重ねていたが、三人がかりでも志季には小手先であしらわれてばかり。
悔しがる宗司たちに志季は言う。
「力が強いことだけが、強いということじゃない。もっと広い世界を見てこい」と。
その言葉を胸に修行の旅に出た三人は、「うつけ」と呼ばれ馬鹿にされる武士の三郎と、凛々しく美しい鶴姫に出会うのだった。

白澤:守人
鬼:宗司
犬神:剣介
水妖:涼太
酒呑童子:志季
烏天狗:翼

第6話「月野百鬼夜行『神解けの出会い』」

ED曲「神解けに当たる時」(空、廉、望、里津花、大、柊羽、英知)

2015年、夏。
とある田舎町の中学三年生、高地正人は怒っていた。
同級生たちが大いに夏休みを満喫する中、母子家庭である彼は、母親の仕事の手伝いばかり。
東京に憧れていても、そう簡単に遊びに行ける距離じゃない。
高校進学はしたいものの、経済状況を考えると言い出しにくい。
なんで自分ばかり我慢をしないといけないのだろう。
ちょっとしたことから不満を爆発させた正人は家を飛び出すが、タイミング悪く夕立に巻き込まれてしまう。
慌てて逃げ込んだ先は、見慣れぬ神社だった。
「なあ、もしかして、みんな芸能人とかだったりする?東京から来たの?あんた、アイドルの和泉柊羽だよね?あんたもこんなところまで、肝試しの練習しに来たの?」
「肝試し……」
「「それだ」」

猫又:空
鎌鼬:廉
雷神:望
雪女:里津花
がしゃどくろ:大
蛟:柊羽
白蔵主:英知

第7話「月野百鬼夜行『夏夢祭~重~』」

ED曲「月野夏夢祭」(昂輝、衛、壱星、壱流)

ツキプロ主催で、ユニットの枠を超えた「月野百鬼夜行」の合同舞台を実施することに。
宣材の撮影のために長野県久木村にやってきた一行は、地元の住人たちからこの地に残る妖怪伝説を聞くのであった。
それは、悪さをする妖怪を退治するため、村人とあやかしが手を取り合って盆踊りをしたというもの。
伝説にちなんだ夏祭りもロケ中にあると聞いた一行は、期待に胸を膨らませるのだった。
昂輝、壱星、壱流は、盆踊りをしたことがなかったのだ。
そんな三人を見守るのは、雪のように真っ白な狐。

「すべての想いを受け止めて。すべての命を慈しむ。黒白天狐様の御成~り~!」

九尾の狐:昂輝
影法師:衛
鎌鼬:壱星
鎌鼬:壱流
黒天狐:始
白天狐:隼
※黒天狐・白天狐のED曲歌唱はございません